ナビゲーションスキップ用画像

ナビゲーションをスキップ

 
 
ホーム > 地磁気観測所について > 鹿屋観測施設

鹿屋観測施設

 鹿屋観測施設は、1946年(昭和21年)に地震予知を目的とした都城市(宮崎県)での地電流観測が始まりです。 1948年(昭和23年)に都城での観測環境の悪化に伴い現在の鹿屋市(鹿児島県)に移り、 1949年(昭和24年)から地電流の観測が始まりました。地磁気の観測は、 国際地球観測年(1957年〜1958年)を契機に、1958年(昭和33年)から始まり、 1975年(昭和50年)には、地磁気嵐判定のための、世界で10カ所の地磁気観測所の一つとして指定され、 国際的に重要な観測所となっています。

[〒893-0021 鹿児島県鹿屋市東原町5962]


鹿屋観測施設
鹿屋観測施設

絶対観測室と観測風景
絶対観測室と観測風景

このページのトップへ